ChatGPT/AIとHubSpotで実現できること
HubSpot×ChatGPT/AIで 実現するシステム
HubSpotの活用最大化に加えて、ChatGPTやBreeze AI(HubSpotのAI)活用による営業・マーケティング戦略の最適化と、MCPやAIエージェントによるシステムの構築例をご紹介します。
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1. SlackでAIボット(ChatGPTなど)を導入し、HubSpotやNotionから情報を取得し自動返答するシステムを構築
Slack上からHubSpotやNotionの情報を呼び出し、自動的に応答することが可能。既存のDify等のアプリでのボット構築だとまだ使用に制限多いですが、拡張性は高いです。スレッドに返信やSlack内のボタンアクションなど、スクラッチ開発をすれば自由度は高いです。
タスクとしてはGoogleカレンダーやGmailなど、別のアプリケーションでのタスク実行も一定の水準で実現は可能です。
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2. Google Meetを介して会議を行いGemini(AI)議事録の自動格納と、HubSpotにコールを自動記録を行う
Geminiの機能を活用し、Google Meetでの録画をドキュメントに自動保存するほか、連携アプリでHubSpotにも「コール」を記録可能です。ZOOMやtl;dvでも同様の機能を実現することは可能なため、活用されている録画アプリによってフローを構築するようなイメージになります。
※ Googleワークスペースをご利用の企業様は、Googleで完結する方が安価で実現できるためおすすめです。
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3. HubSpotで取引を作成したタイミングで自動的にNotionページを作成しURLをHubSpotのレコードに自動埋め込み
Notionを社内のデータ基盤として管理しつつ、HubSpotで取引を特定のステージに移動したタイミングで入力したプロパティをもとに、し自動的にNotionページ作成するシステムです。
当社の場合はYOOMという連携アプリケーションを使っていますが、企業様によってはHubSpotの「Operations Hub」をご契約いただいている場合は、「カスタムコード」の機能が活用できるため、直接Node.js等でNotion APIによってページを自動作成する、などHubSpot内で完結することも可能です。
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4. HubSpotでナレッジ・ブログコンテンツを元にしたAIチャットボットを実装
AIやチャットボットの独自開発をせずとも、HubSpotの「顧客対応エージェント」の機能で高水準のCS機能を実現することが可能。
HubSpotコンテンツだけではなく、「自社メディア」や「自社の社内ファイル」をナレッジの一部にすることが可能で、自社特化のAI設計が可能です。 チャットボットについてはHubSpotのチャットボットを活用し、Webサイトに設置などが可能です。
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5. HubSpotのBreeze AIを活用した問い合わせ内容のカテゴライズ(問い合わせ / 営業)
問い合わせ分類や、部署・役職の自動分類をAIで代替することが可能。日常のチームのノンコア業務の稼働時間を短縮することが可能です。
その他「ネクストアクションの提示」や「返信メールの文章を作成する」などの発展も可能なので、比較的拡張性はある仕組みになります。